選択の自由があると人生の幸福度は大幅に上がる
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こんにちは、ヤマモトです。

今回は選択の自由があると人生の幸福度は大幅に上がるという話をしていきます。

人生に生きづらさを感じている人の参考になると思うので、どうかお付き合いください。

本記事の内容

  • 選択の自由があるメリット
  • 選択の自由を得るために必要なもの【お金・時間・健康】
  • 選択肢は多すぎても少なすぎてもダメ

    選択の自由があるメリット

    選択の自由がある1番大きなメリットは、精神的なストレスが減ることだと思います。

    やれるけれどやらないのと、最初からやる以外の選択肢しかないのでは人生の幸福度が全然違います。

    例えば、仕事が正にそうです。

    仕事をやらなくても生きていけるけれど、あえて働く。

    仕事をしないと生きていけないから働く以外に選択肢がない。

    この2つだと、前者の方が圧倒的に精神的な負担は少ないと思います。

    いつでも休めるなら、もう少し働いてみようかなと切り替えられますからね。

    仕事が嫌になったら、いつでもやめられるのもいいです。

    他にもお金の面でもそうです。

    買えるけれど買わない。

    買いたいけれどお金がないから買えない。

    この2つだと前者の方が幸福度は高いと思います。

    ブランド品とかも手に入らないと思うとより欲しくなりますが、いつでも買えると思えれば特に欲しくはならないと思います。

    このように選べる選択肢が増えれば、人生の自由度が大幅に上がるわけです。

    選択の自由を得るために必要なもの【お金・時間・健康】

    選択の自由を得るために必要なものは以下の通りです。

    1. お金
    2. 時間
    3. 健康

      これらのどれか1つでも欠けていると人生の幸福度は大幅に下がります。

      個人的にはこれらをバランスよく手に入れるのが大事だと思います。

      お金

      選択の自由を手に入れるためには、まずお金が必要です。

      お金がないと嫌な仕事も続けないといけませんし、欲しいものも買えません。

      逆にお金があれば、いつでも仕事を辞められますし、欲しいものも買えます。

      ただ、お金をたくさん稼ぐのは誰にでもできることではなく、ほとんどの人が難しいと思います。

      よってできるだけ支出を抑えてお金がかからない生活を送るのが個人的におすすめです。

      生活費が少なければ少ないほど、セミリタイアできる可能性も上がりますし、物欲に支配されることも減ります。

      欲しいものをなんでも手に入れる生活は送れませんが、少なくとも仕事からは解放されます。

      時間

      お金がいくらあっても時間がなければ使うヒマすらありません。

      時間がないと、遊びにもいけませんし、勉強することもできません。

      逆に時間があれば、人生の選択肢は間違いなく増えます。

      例えば、

      • ゆっくり休む
      • 読書する
      • 副業にチャレンジする
      • 旅行に行く
      • おいしいものを食べる
      • 人に会いに行く
      • ゲームする

        など時間があればいくらでも選択できます。

        個人的には月収100万円あっても全く休みがない人より、月収20万円でも時間に余裕ある人の方が幸せだと思います。

        この時間を確保するために、一時的にフリーターになる、資産があればセミリタイアしてしまうなどもありです。

        僕自身、今はフリーターですが、時間にはわりと余裕あるのでその時間で副業や株式投資などにチャレンジしています。

        お金を稼ぐにも時間がないとできないので、時間はやはり貴重だなと思います。

        健康

        お金や時間があっても、健康状態が悪いと人生を楽しむことはできません。

        例えば、病気で寝たきり状態になったり、体をうまく動かせなくなったら旅行にもいけませんし、おいしいものも食べられません。

        せっかくお金と時間という大きな武器を手に入れても、それを満足に使えなくなってしまうわけです。

        よって健康にも気を使った方がいいです。

        特に日本の労働環境は決死っていいとは言えず、無理して長時間労働をしている人も多いです。

        そんな無理して働いて体を壊してしまっては元も子もありません。

        よってどうしてもきつくて限界なら仕事を辞めるのも選択肢の1つです。

        僕自身、ブラック企業を辞めてフリーターになりましたが後悔はしていません。

        無理して働き続けていたら、長時間労働と精神的なストレスで壊れていた可能性もありますからね。

        給料や社会的地位は下がりましたが、特に問題はないです。

        選択肢は多すぎても少なすぎてもダメ

        最後になりますが、選択肢は多すぎても少なすぎてもダメです。

        多すぎると迷って行動できなくなりますし、少なすぎると行動範囲が狭まってしまいます。

        ですから、適度に選択肢を増やしていくのが大事だと思います。

        この記事を参考に選択の自由を手に入れていただければ幸いです。

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