コミュ障で人生辛い人へ伝えたいこと【僕もコミュ障で悩んでいました】
スポンサーリンク

コミュ障で悩んでいる人「コミュ障で人生辛すぎる。。家族以外とはまともに会話できないし、人前で話すと頭が真っ白になる。どうすればいいんだろう。。」

こういった疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • コミュ障で人生辛い人へ伝えたいこと【僕もコミュ障で悩んでいました】
  • コミュ障で悩んでいた僕が実際にやってみた対処法3選
  • 【事実】コミュ障でも最低限のコミュ力は必要だと思う

    この記事を書いている僕は33歳なんですが、コミュ障なせいで人生の大半を嫌な思いをして生きてきました。

    正直、辛すぎて自分なんか生きていてもしょうがないと毎日のように思っていました。

    しかし、今では考え方を変えることによりそれなりに楽しく生きています。

    今でもコミュ障は治ってはいないのですが、無理に治さなくてもいいやとも考えられるようになりましたね。

    この記事では、そんな境遇の僕がコミュ障で悩んでいる人に伝えたいこと、対処法などを書いています。

    同じコミュ障で悩んでいた人間が書いているので、参考になる部分も多いと思います。

    コミュ障で人生辛い人へ伝えたいこと【僕もコミュ障で悩んでいました】

    僕自身、コミュ障で長い間辛い思いをしてきました。

    実際にコミュ障のせいで以下のような辛い思いをたくさんしてきました。

    • 2年半引きこもりになる
    • 会社でもコミュ障すぎてよく怒られていた
    • 学生時代もほとんど友達いない
    • 今でも知らない人相手だと人見知りする
    • 体育の時間とかによく余り物になっていた

      なので、コミュ障の人の気持ちは痛いほどわかります。

      僕は中学校の時に、同級生から「お前暗いからつまらん。早く席替えしてえな」みたいなことを言われましたし、あまり遊びに誘ってもらったこともありません。

      何より自分に自信が持てないため、あらゆることに否定的になったりもします。

      「どうせ自分なんて生きててもしょうがないな。。」
      「何で俺なんか生まれてきたんだろう」

      みたいなことを僕はよく思っていました。

      人からバカにもされやすくなるので、本当にいいことはなかったです。

      そんな僕ですが、色々な対処法を試していくうちに考え方も変わりました。

      以下からは、コミュ障の僕が実際にやってみた対処法を紹介していきます。

      コミュ障で悩んでいた僕が実際にやってみた対処法3選

      コミュ障で悩んでいた僕が実際にやってみた対処法は以下の通りです。

      • ブログやYouTubeを始めた
      • コミュ障でもいいやと考えるようにした
      • 1人でも楽しめることがたくさんあると気づいた

        どれもマインド論に近い内容ですが、わりと効果のあった方法なので参考にしてください。

        ブログやYouTubeを始めた

        ブログやYouTubeを始めたおかげで僕のコミュ障は少しマシになりました。

        対面でベラベラ喋れるレベルまでにはならなかったですが、少なくとも以下のような点はよくなりましたね。

        • 声が大きくなった
        • 少しゆっくり話せるようになった
        • 話のネタが増え会話が長続きするようになった

          ブログやYouTubeで発信する場合、ネタを探して情報をまとめて発信まで全て自分1人でやらないといけません。

          つまり自らが積極的に行動しないと何も進まないわけです。

          その過程の中で、コミュ力も鍛えられていくわけです。

          もちろん対面でのコミュニケーションとは違うので、コミュ力が大幅アップとはいきませんが、コミュニケーションの練習にはなります。

          スポーツで言えば、筋トレみたいなもんです。

          コミュ障でもいいやと考えるようにした

          コミュ障でもいいやと考えるようにしたのも僕の対処法の1つです。

          性格って幼少期の家庭環境などの影響を大きく受けるので、大人になってから変えるのはなかなか難しいんですよね。

          僕の場合は、両親が幼稚園の時に離婚して以来、暗い性格になりました。

          それからは人と会話するのがどうしても苦手になり、今でも初対面の人を相手にすると全く話せません。

          しかし、最近ではネットのおかげで様々な価値観や考え方を持っている人がいるとわかりました。

          中にはコミュ障だと公言している人もいますが、自分なりに楽しく人生を生きている姿をみて僕も影響を受けたわけです。

          最近の僕は、不特定多数の人と無理して仲良くするよりも少数でも仲良くできる人がいればいいやと考えるようになりました。

          無理して自分を変えようとすると疲れますからね。

          適度に今の自分を肯定していくのも大事かなと思います。

          1人でも楽しめることがたくさんあると気づいた

          1人でも楽しめることがたくさんあると気づいたのも僕の対処法の1つです。

          例えば、

          • YouTube
          • 読書
          • 散歩
          • 美味しいものを食べる
          • ブログを書く
          • 動画を作る

            などなど現代ではお金をあまりかけなくても楽しめることがたくさんあります。

            特にYouTubeを観ることは僕の中でも最高の娯楽です。

            最近では様々な動画も増えて、自分の趣味嗜好にあったものも探しやすいですからね。

            ちなみに僕は下記のような動画をよく観ています。

            • ゲーム実況
            • 1人旅
            • ビジネス
            • 教育系
            • 漫画動画

              テレビと違い自分の好きなタイミングで自分の好きな動画を観れるのがYouTubeのいいところですね。

              1人だと孤独で寂しい印象を持たれがちですが、逆に考えると1人の時間が増えることになります。

              僕は1人の時間をものすごく大事にする人なので、わりとコミュ障でも悪くないかなと最近思っています。

              【事実】コミュ障でも最低限のコミュ力は必要だと思う

              ここまでお話ししてきて何ですが、コミュ障でも最低限のコミュ力は必要だと思います。

              無理して明るく振る舞う必要はありませんが、せめて普通に会話できるレベルにまでは上げておいた方がいいです。

              例えば、

              • 挨拶ができる
              • 日常会話ができる
              • 人に聞こえる程度の声は出せる

                など最低限のことはできないと、とても生きづらくなりますからね。

                この世の中を生きていく上で、誰とも一切関わることなく生きるのはほぼ不可能です。

                なので、多少は自分を変えていく努力はしなくてはいけないとも思います。

                僕自身、今でもあまり人と話すのは得意ではありませんが、せめて人並みに話せるレベルまでは上げていくつもりです。

                そのほうがもっと人生も楽しめると思うので、どうか一緒に頑張っていきましょう。

                スポンサーリンク