受動的な休憩より主体的な休憩を重視した方が楽しいことがいっぱい
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生産的な休憩をしよう。

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、休憩について大きく2つに分けて話していきます。

人間誰しも休憩を取らないと生きていけないので、たくさんの人に役立つ話かと思います。

本記事の内容

  • 受動的な休憩と主体的な休憩の違い
  • 主体的な休憩を増やせばプライベートは充実する

    受動的な休憩と主体的な休憩の違い

    休憩を大きく2つに分けると以下のようになります。

    1. 受動的な休憩
    2. 主体的な休憩

      順番に解説していきます。

      受動的な休憩

      受動的な休憩とは、

      • TVをダラダラ観る
      • ヒマつぶしにゲームをする
      • SNSのタイムラインを眺める
      • 漫画を読む
      • 昼寝する

        などですね。

        ようは自分の意志の力をあまり使わないでもできる休憩です。

        この休憩は確かに疲れを取れるのでいいですが、あんまり長くやると飽きてきますし、何も身につきません。

        それにだんだんと無気力になってくるので、精神衛生上もよくないですね。

        僕自身、ニートやっていたころ常時で紹介していたようなことを1日中やっていましたが、まー目が死んでいましたね笑

        「自分はなんのために生きているのだろうか?」

        「こんなことしてなんの意味があるのだろうか?」

        そんなようなことばかり考えていました。

        今思うと本当に無駄な時間だったと後悔しています。

        受動的な休憩は短い時間ならいいんですが、あまり長くこれに浸かってしまうと精神に毒なわけです。

        主体的な休憩

        主体的な休憩とは、

        • 楽器を演奏する
        • 旅行に行く
        • 読書する
        • 絵を描く
        • ファッションを楽しむ
        • 語学を勉強する

          などのようなものです。

          ようは自分の意志で積極的に活動する休憩です。

          これはなれないうちは逆に疲れるかもしれませんが、すごく有意義な時間を過ごせます。

          疲れてどうしようもない時はダラダラ休んでいいですが、休日とかちょっと余裕のあるときに主体的休憩はするといいです。

          僕の場合、読書が好きなのでヒマがあればよく本を読んでいます。

          最近では美容とかにもハマってきているので、ダイエットや肌荒れ対策、髪の毛のケアなどにも力を入れています。

          美容にはあんまり興味ない人間でしたが、やってみると案外楽しくなってきてしまい今ではきちんとケアをしているわけです。

          これからは、服にももっと気を使っていこうかなと思っています。

          他にもボイストレーニングなども少しやったり、筋トレしたりと、少しづつ新しいことに挑戦しています。

          こうやって積極的に新しいことをすると、新しい道も開けてくるので楽しいです^^

          主体的な休憩を増やせばプライベートは充実する

          個人的には主体的な休憩に力を入れたほうがプライベートも充実すると思います。

          主体的な休憩のメリットとしては、

          • 話のネタになる
          • 趣味仲間が作れる
          • ボケ防止になる
          • ヒマな時間が減る
          • 活動的になる
          • 人生が楽しくなる

            などいいことが盛りだくさんです。

            特に人とのつながりを作りやすいのはいいですね。

            何もしていないと話の糸口も見つかりませんが、何か共通の趣味とかがあれば仲良くしやすいですから。

            僕自身、自分の好きなことならベラベラ喋る人間ですが、興味のないことだと全く喋れません。

            新しいことをしていくと、話の引き出しも増えていくので仲良くできる人の数も増えていきますね^^

            主体的な休憩は最初は少し面倒くさいかもしれませんが、ぜひやってみることをおすすめします。

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