YouTubeチャンネル登録者数1000人達成した僕のデータを公開
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この記事の対象者は、

  • YouTubeのチャンネル登録者数1000人目指している人
  • YouTubeを始めてみようと思っている人
  • 1000人達成するとどのくらい稼げるか知りたい人

などです。

本記事の内容

  • YouTubeのチャンネル登録者数1000人達成するまでにかかった期間など
  • YouTubeのチャンネル登録者数1000人達成して変わったこと
  • 残念ながら1000人達成しても稼げるようになるとは限らない

    この記事を書いている僕は、YouTube動画投稿歴3年です。

    最近、なんとかチャンネル登録者数1000人を達成しました。

    それを記念して、僕がチャンネル登録者数1000人を達成するまでのデータを公開していきます。

    YouTube初心者の人に参考になると思うので、どうぞお付き合いください。

    *この記事のデータは、2022年8月時点のものです。

    YouTubeのチャンネル登録者数1000人達成するまでにかかった期間など

    紹介する内容は以下の通りです。

    • 動画ジャンル
    • かかった期間
    • 動画本数
    • 投稿頻度
    • 収益

      順番に解説していきます。

      動画ジャンル

      動画ジャンルはコンビニバイトの話や、無職、フリーターの人向けなどに役立つ情報を発信しています。

      特にコンビニバイトの話は再生回数も多いため、メインで話しています。

      動画構成は、僕が経験したことや調べたことを声に出して読み上げるシンプルな動画です。

      動画構成としては、

      • ブログ記事を読み上げる
      • マインドマップを作る
      • スマホで何かを写しながら喋る

        こんな感じのものが多いですね。

        例えば、この動画はマインドマップで作成したのですが4万回近く再生されています。

        無編集でわりとテキトーな動画ですが、コメントしてくれる方もいらっしゃるのでありがたいです。

        かかった期間

        1000人達成までにかかった期間は約3年です。

        正直、かなりのスローペースだと思います。

        早い人だと半年〜1年とかで達成できる人もいますからね。

        まあ時間がかかったけれど、なんとか目標を達成できてよかったです。

        動画本数

        2022年8月5日時点では、433本の動画を投稿しました。

        本当はもっとたくさんあったのですが、再生回数が低すぎる動画は大量削除しました。

        質には自信が全然なかったので、とにかく数で勝負しようという魂胆です。

        我ながらよくこんなに大量の動画を作ったと感心しています。

        ただ、質の低い動画を大量生産してもあまり再生数や登録者は増えないですね。

        動画の本数が50本くらいでもチャンネル登録者数10万人を超えるチャンネルもあるので、質は超大事です。

        よって僕の真似をして大量に動画を作りまくるのはおすすめしません。

        まあ動画をたくさん投稿すると、その中からヒット作が生まれたりもするので1つの戦略ではありますがね。

        僕にとっては、それがコンビニバイトの話でした。

        投稿頻度

        投稿頻度は1週間に1動画くらいのペースです。

        最初の頃は毎日更新を頑張っていたのですが、あんまり意味ないなと思ってやめました。

        毎日更新しても再生回数も登録者数もそんなに変わんなかったですから。

        まあ僕の場合、テキトーな動画ばかり投稿していたのでしょうがないですが。

        もちろん毎日更新は動画作りが習慣になる、リピーターが増えるなどメリットもあります。

        ただし、ある程度の質を担保した上で行わないと数字は全然伸びないので注意です。

        質の悪い動画ばかり投稿すると、ウザがられて登録を解除されることもありますから(経験談)。

        まあ初心者の人は練習のため、毎日更新するのはアリだと思います。

        収益

        0円です。

        え!?

        と思うかもしれませんが、本当です。

        というのも収益化するには以下の条件があるからです。

        1. チャンネル登録者数1000人以上
        2. 1年間の総再生時間が4000時間以上
        3. 1と2の条件を満たした上で審査に合格する

          このような条件があります。

          僕は登録者1000人は達成したのですが、総再生時間の方がまだ全然足りません。

          これを達成できないことには収益化できないわけです。

          巷では「チャンネル登録者数×10円=収益」と言われますが、あんま当てにならないですね。

          もしこれが本当なら僕も1万円くらい稼げる計算ですから。

          チャンネル登録者が増えれば自然と再生時間も増えると思っていましたが、そんな甘くなかったです。

          人によるんですが、個人的には総再生時間4000時間を達成する方が難しいと思います。

          チャンネル登録してもらうだけなら1回ポチって貰えばいいですからね(それも結構むずいけれど)。

          総再生時間は自分の動画をずっと視聴してもらわないといけないため、ハードルが高いです。

          よって、僕の次の目標は4000時間を超えることを目指していきたいと思います。

          YouTubeのチャンネル登録者数が1000人達成して変わったこと

          正直なところそこまで大きな変化はありません。

          生活が大きく変わったり、特別な贈り物が届くとかもないですから。

          実利的な面でいうと、特に変化なしです。

          強いてあげれば達成感はあったと思います。

          登録者1000人達成したチャンネルは全体の15~20%しかないと言われていますからね。

          ほとんどの人が挫折していく中、それを突破できたのは嬉しいです。

          そもそも最初はチャンネル登録者1000人超えるなんて全く思っていませんでした。

          100人も超えられたら上出来と思っていましたからね。

          これは1つの実績として誇っていいかもしれません。

          残念ながら1000人達成しても稼げるようになるとは限らない

          収益化のところで話しましたが、1000人突破するだけでは稼げるようになりません。

          登録者だけでなく、1年間の総再生時間が4000時間ないと審査に応募できませんから。

          僕も1000人達成しましたが、全く総再生時間足りてないです。

          ちょっと夢を壊して悪いですが、それが現実です。

          逆に再生時間は達成できていても、登録者が足りないという人もいるみたいですが。

          ただ、目標として1000人達成を目指すのはいいと思います。

          僕も目標があったから動画投稿を頑張れましたからね。

          収益化まではできませんでしたが、目標を達成すると気持ちいいですよ。

          この記事がYouTubeやっている人の役に少しでも立ってくれれば嬉しいです。

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