コンビニバイトに自転車通勤する際に気をつけておくこと5選
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この記事の対象者は、

  • コンビニバイトに自転車通勤したい人
  • 自転車通勤する際の注意事項を知りたい人

などです。

本記事の内容

  • コンビニバイトに自転車通勤する際に気をつけておくこと5選
  • 自転車通勤にかかる時間はどれくらいまでが許容範囲?
  • 雨風が強い日は自転車通勤だときついので注意

    この記事を書いている僕は、コンビニバイト歴10年です。

    僕は車を持っておらず、ずっと自転車通勤してきました。

    よく自転車通勤は大変だねと言われますが、運動にもなるしコスパもいいので愛用しています。

    コンビニバイトに自転車で通勤したい人もいるでしょう。

    この記事では、コンビニバイトに自転車通勤する際に気をつけておくことを解説しています。

    知っておかないと失敗することもあるので、ぜひ参考にしてください。

    コンビニバイトに自転車通勤する際に気をつけておくこと5選

    紹介する内容は以下の通りです。

    1. 駐輪場所を聞いておく
    2. パンクする恐れもあるのでスマホは持っていく
    3. 風が強いと自転車が倒れるので対策する
    4. 雨の日はカッパを着ていく
    5. 夕勤の帰りは夜道に注意

      順番に解説していきます。

      駐輪場所を聞いておく

      駐輪場所を確認しておくのは大事です。

      停めてはいけないところもあるので、きちんと聞いておいた方がいいです。

      おそらくお客さんの邪魔にならないところに停めるよう言われると思います。

      間違ってもお店の入り口近くに止めるのはやめた方がいいです。

      「自転車はどこに停めればいいですか?」

      と聞くだけでOKなのでしっかり聞いておきましょう。

      ただ、もしかしたら自転車通勤NGのところもあるかもしれません。

      特に都心だと駐車スペースがないコンビニもあるかもしれないので、不安だったら面接受ける前に聞いておいた方がいいです。

      まあほとんどのコンビニは自転車通勤OKだと思うので、大丈夫でしょうが念のため。

      パンクする恐れもあるのでスマホは持っていく

      自転車で通勤するとパンクすることもあります。

      パンクしてしまうと恐らく、バイトに遅刻してしまうのでバイト先への連絡手段としてスマホは持っていきましょう。

      電話しないとバイト先の人も困りますからね。

      例え、5分くらいの遅刻になったとしてもきちんと電話しましょう。

      ちなみに僕も4~5回くらいパンクしたことがあります。

      行きは空気をMAXまで入れてなんとか乗れましたが、帰りは歩いて帰る羽目になりました。

      自転車のメンテをサボると、パンクは起きやすいので注意してください。

      パンクを起きにくくするには、せめて1ヶ月に1回は空気を入れるようにするといいです。

      僕もそれをしてからパンクは起きにくくなりましたからね。

      できれば、チェーンやギアへの油差しもやっておくとより自転車は長持ちします。

      風が強いと自転車が倒れるので対策する

      風が強い日は自転車が倒れやすくなります。

      そのまま停めていると自転車が倒れて、壊れる恐れもあります。

      僕も自転車が倒れたせいで自転車のベルが壊れて、100均で買う羽目になりました。

      ちなみに自転車のベルは簡単に取り外しできるので、安心してください。

      自転車が頻繁に倒れると、色々な箇所にダメージが入って、自転車の寿命を短くしてしまいます。

      それを避けるためには、なるべく倒れない工夫が必要です。

      例えば、チェーンで柱に固定しておくとか、事前に倒しておくとかですね。

      僕の場合、近くにフェンスがあるので、そこにもたれかけさせてます。

      そうするだけでも倒れにくくなります。

      強風が吹いている日は、そういう感じで対策するといいです。

      ちなみに台風の日は自転車通勤は危険なので、やめておきましょう。

      できれば車で送り迎えしてもらうといいです。

      雨の日はカッパを着ていく

      自転車通勤の際、雨の日はカッパを着ていきましょう。

      傘差し運転は違法なため、お巡りさんがいたら注意されますからね。

      仮に傘差し運転で事故を起こしてしまったら、あなたの責任になると思います。

      面倒くさいかもしれませんが、カッパを着ていきましょう。

      僕の場合、小雨ならそのまま突っ切りますけれどね。

      どうしても濡れるのが嫌ならカッパを用意しておいてください。

      濡れたカッパは、自転車にかけておくか、バックヤードで干しておけばいいと思います。

      夕勤の帰りは夜道に注意

      夕勤の帰りは外が真っ暗なので、注意してください。

      治安の悪い地域もあるので、できれば人通りの多いところを通るようにしましょう。

      特に女性の場合、危ない目にあう可能性は高いので、できれば車で送り迎えしてもらった方がいいと思います。

      何か問題が起きてからでは遅いので、できる限りの対策はしておいた方がいいです。

      どうしても自転車通勤しなければいけないなら、人通りの多い道を通り、防犯グッズなども持っていった方がいいかもしれません。

      ちなみに僕は自転車通勤で危険な目にあったことは1度もないです。

      そこはさすが治安のいい日本だと思いますね。

      ただ、絶対に安全とは言えないので、過信しすぎが禁物です。

      自転車通勤にかかる時間はどれくらいまでが許容範囲?

      できれば片道10~15分くらいの距離がいいと思います。

      20分以上になると結構しんどいですからね。

      特に毎日のように通勤する人なら尚更です。

      僕もおおよそ10分くらいで通える範囲なので、まあまあ近いところです。

      ちなみに徒歩の場合、自転車の3倍くらい時間かかると思います。

      仮に徒歩で通わないといけない場合、自転車で10分なら30分ほど歩かないといけません。

      僕はたまに運動のため、歩いて通勤しますが、わりと疲れますね。

      あんまり遠い場所だと、自転車にかかる負担も増えますので、できれば近場がいいです。

      雨風が強い日は自転車通勤だときついので注意

      自転車通勤のつらいところは、雨風が強い日ですね。

      自転車が全く進みませんし、ぐちょぐちょになりますし、髪型も乱れます。

      とにかく自転車を漕ぐのが疲れるのでしんどいです。

      ただ、天気のいい日はすごく気持ちいいですね。

      特に風が心地よいので僕は自転車通勤は好きです。

      ちなみに僕は自転車で10キロくらい離れた海を見に行ったことあるくらい愛用しています。

      自転車は維持費もかからないですし、運動にもなるエコロジーな乗り物です。

      ぜひフルに活用していただければ幸いです。

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