【体験談】バイト8時間はわりときついです【メリットも解説】

1日8時間バイトしようと思っている人「バイトで8時間働くのはやっぱりきついのかな？1日にまとめてお金を稼ぎたいからやってみたいけれど少し不安だな」

「実際に8時間以上バイトしている人の意見が聞きたい」

こういった質問に答えていきます。

本記事の内容

この記事を書いている僕はフリーター歴9年の男です。

これまで8時間以上のシフトに数多く入ってきたので内情も詳しいです。

結論から言うと、8時間バイトはわりときついです。

バイトは基本的に肉体労働なので、立ちっぱなしなことが多いからですね。

ただ、まとめて働けるなどメリットもあるのでその辺もあわせて解説していきます。

ちなみに今回の話は、僕がやっているコンビニバイトをベースにして話しているのでその辺はご了承ください。

【体験談】バイト8時間はわりときついです【メリットも解説】

バイト8時間はわりときついです。

僕はコンビニでバイトしているのですが、休憩以外は基本的にずっと立ちっぱなしなので足が痛くなります。

体力のある人じゃないと疲れてその日は何もしたくなくなるので注意です。

僕みたいなフリーターならそれほど問題はないですが、学生の場合は勉強に支障でる可能性もあるので注意です。

疲れた状態だと勉強する気も起きませんからね。

ですから、学生の方はあまりロングシフトに入りすぎないほうがいいと思います。

さらに8時間はわりと長いので、精神的にもきつかったりします。

ヒマなときは時間が経つのがめちゃくちゃ遅く、忙しい時はもうクタクタになります。

個人的にバイトは4~5時間くらいがちょうどいいと思っているので、8時間も働くのはきついです。

これを甘えという人もいるかもしれませんが、僕は怠け者なので8時間でも長く感じてしまいます。

8時間バイトのメリット

個人的に8時間バイトのメリットを2つ紹介すると以下の通りです。

まず、まとめて働けるのは最大のメリットだと思います。

1日4時間にすると別の日も4時間でないといけませんが、8時間入るなら1日だけ入れば同じくらい稼げますからね。

特に通勤時間が20分とか長い人はよりいいです。

わざわざ短時間働くために長い通勤するのはコスパ悪いですからね。

他にも長時間立ちっぱなしのバイトなら脚やせになります。

僕は脚太りに少し悩んでいたのですが、バイトでずっと立っていたおかげでだいぶ痩せました。

お金を稼ぎながらダイエットもできるのが長時間バイトのいいところです。

バイト8時間はきついと思っている人によくある質問

バイト8時間はきついと思っている人によくある質問に答えていきます。

答える質問は以下の通りです。

順番に解説していきます。

休憩はあるの？

もちろん休憩はあります。

労働基準法でも、

が必要と明記されています。

仮にそれらに該当して休憩させてもらえなければ、そのバイト先は違法となるわけです。

他にも休憩中に仕事をさせるのも違法になるので、そんなバイト先があれば辞めた方がいいです。

どれくらい稼げるの？

どれくらい稼げるかは働いた時間と地域によって変わってきます。

バイトの給料は、地域の最低時給であることが多いのでそれを元に計算していきます。

ちなみに休憩時間の1時間を差し引いて7時間労働で計算します。

厚生労働省によると、最低時給は地域によって792~1,013円の開きがあります。

つまり、

これくらいの稼ぎになるわけです。

もっと稼ぎたければ、時給が高いバイトをするか、夜勤に入るなりすれば同じ労働時間でももっと稼げます。

週何日くらいが丁度いいの？

これは人によって変わってくるのですが、個人的には週1~2日くらいが丁度いいと思います。

それ以上やると疲れますし、学生の場合だと学業に支障でるからです。

正社員と違い連休とかもないですし、基本的に肉体労働となるので疲れやすいですからね。

ほどほどにシフトに入るのが丁度いいと思います。

1日にまとめて働きたいならバイト8時間はあり

1日にまとめて働きたいならバイト8時間はありだと思います。

特に通勤時間が長くかかる人は短時間のためにバイト先行くのも効率悪いですから。

まとまった時間に入って、休日を増やした方がいいかもしれません。

ただ、入りすぎると疲れて他のことをやる気がなくなるのでその点は注意です。

バイトは正社員と違いまとまった休日も少ないので、週5日で入ってしまったら1年間ずっと入らないといけませんから。

ほどほどのシフトに入っておくのが1番です。