低身長で悩みを抱えている男が劣等感を克服するためにすべき3つのこと

低身長で悩んでいる人「男なのに身長が160cmくらいしかなくて悩んでいる。身長低いと自信もないし、女性にもモテないし散々だな。。」

「背が高い人をみると劣等感が湧くし、せめて身長があと10cm高かったら人生変わったのに」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、身長が160cm程度しかない男です。

昔から低身長であることに悩み続けて、常に自信がないような男でした。

しかし、今では低身長であることを気にする回数は減りましたし、色々なことに挑戦もしています。

この記事では低身長で悩んでいる人向けに、劣等感を克服する方法などを話しているので参考にしてください。

＊ちなみに僕が進撃の巨人のリヴァイ兵長に親近感を持っていたのは内緒です。

低身長で悩みを抱えている男が劣等感を克服するためにすべき3つのこと

低身長の劣等感を克服するためにすべき方法は以下3つです。

順番に解説していきます。

身長以外で強みを作る

大人になってから身長が伸びることはまずありません。

ならば身長以外で自分の強みを作るのが劣等感を克服するために大事です。

例えば、

など劣等感をバネに他のことを頑張りまくるといいです。

身長では負けているけれど、この分野なら俺は絶対に負けないぞという気持ちを持てれば自信もつきます。

特にお金を稼ぐ力を身につけると、自分に大きな自信つくと思います。

最近では一流企業に就職しなくても、YouTubeやブログなどで月収100万円以上稼いでいる方もいますからね。

お金を稼ぐハードルは以前に比べれば下がっていると思います。

簡単ではありませんが、そのまま「どうせ俺は身長低いから・・」と卑屈になっても意味がありません。

せっかくなら他のことで強みを作って、周囲をあっと言わせて見せましょう。

親しみやすいキャラを作る

身長が高い人は威圧感があるので、怖がられてしまうこともあります。

ゆえに身長が高い人が苦手な人も世の中にはいます。

低身長ならば、そういう威圧感がしないので親しみやすいキャラを作ることも可能です。

ただ、低身長だからと卑屈なことばかり言う人は避けられてしまうと思います。

低身長で悩んでいる気持ちもわかりますが、できるだけ明るい雰囲気を作るといいです。

無理にとは言いませんが、できるだけ笑顔を作る、穏やかな話し方をするなど心がければいいと思います。

若く見られるのでラッキーと考える

身長が低いと若く見られることが多いです。

僕は今33歳なのですが、たまに高校生や大学生と間違われることもあります（精神年齢が低いのもありますが・・）。

少なくとも年相応と思われたことは今までにほとんどないですね。

なので、おっさんくささを上手く隠せています。

これをいいか悪いかと捉えるかは人によりますが、せっかくならラッキーと思いましょう。

見た目が若く見られると、気持ちも若くなるので挑戦意欲も上がりますよ。

【恋愛のこと】背が低くても気にしない女性を探す

ここからは恋愛の話になりますが、背が低いと恋愛で不利なのは間違いないと思います。

世の中には、「背が低い男なんて絶対無理」なんて女性もいますからね。

なので、そう言う女性は無視して背が低くても気にしない女性を探しましょう。

そんな女性いるわけないと思っているかもしれませんが、逆に背が高い人は怖いから嫌だと思っている女性もいます。

ただ、本人が低身長であることを気にしすぎていると、相手も幻滅するかもしれません。

基本的に女性は自信なさそうな男性は頼りなさそうに思いますからね。

そう思われないように、「俺は身長低いことなんて気にしてねえぜ」という雰囲気を出すといいです。

【悲報】不特定多数の女性にモテるのは難しいと思う

低身長だと不特定多数の女性からモテまくるのは難しいと思います。

どうしても身長高い人の方がモテやすいのは間違いないですからね。

なので、たくさんの女性からモテまくるのは諦めた方がいいかもしれません（イケメンならモテるかもしれんが）。

それよりもたった1人でもいいから、自分を好きになってくれそうな女性を大事にしましょう。

きっとあなたの欠点もわかった上で付き合ってくれる女性の方が一緒にいても楽しいと思いますからね。

ストレス溜まるので低身長であることを気にしすぎない

低身長であることを気にしすぎるとストレス溜まってしまいます。

ストレス溜まると健康にも悪いですし、何より人生がつまらなくなります。

気にするなという方が無理なのはわかっていますが、他に自分の強みを作って解消していきましょう。

いくら悩んでも身長が伸びることはないので、他のことにエネルギーを使った方が生産的ですからね。

それに何かに熱中している男性は、女性から見ても魅力的に移ることが多いです。

卑屈になってうじうじ悩んでいるよりも、劣等感をバネに頑張りまくっている人の方が一緒にいて楽しそうですからね。

なかなか難しいことではありますが、ぜひ何かしら自分の強みを作っていただければ幸いです。