【クラウドワークス】webライターで月1万円稼ぐ方法【実例付き】
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クラウドワークスで月1万円稼ぎたい人
「クラウドワークスで頑張って稼いでいるけど、月1万円も稼げない・・。
もっと稼げる案件に応募したいけど私にできるか不安で応募できない。
どうやったら月1万円稼げるようになるの?」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • クラウドワークスで月1万稼ぎたいならwebライターがおすすめ
  • タスク案件ではなくプロジェクト案件に応募すべし
  • 案件に応募するのが怖い人に向けたアドバイス
  • クラウドワークスで月1万稼ぐのは難しくない

 

この記事を書いている僕はクラウドワークスでwebライターをやっており、未経験から1ヶ月で18,819円稼ぎました。

と言ってもそれだけじゃ信用されないと思うので証拠画像も用意しました。

案件の内容と内訳は以下の通りです。

報酬(消費税・システム手数料引いた後)
ブログ風記事作成 10,296円
クレジットカード記事作成 8,280円
タスク案件 165円
テストライティング落ち報酬 78円

ご覧の通りほとんどがwebライティングによる稼ぎです。

僕は元々ブログを3年以上運営していたのですが、月1,000円がやっとで全く稼げない人間でした。
しかし、そんな僕でもwebライティングに挑戦したらあっさり1万円以上稼げました。

この記事では、クラウドワークスで月1万円を超える方法を僕の体験談を交えて解説していきます。
本当に月1万円を超えるのは難しくないです。

クラウドワークスで月1万稼ぎたいならwebライターがおすすめ

僕がwebライターをおすすめする理由は、特別なスキルや資格がなくても始められるからです。

プログラミングやデザイナー、動画編集などはライティングに比べると単価も高いですが、ある程度ハイスペックなパソコンや専門スキルが必要です。

それに比べてwebライターは、パソコンを使って文章が書ければすぐにでも始められます。
初心者・未経験歓迎案件も多いため、案件の獲得しやすさでもwebライターはおすすめです。

次項では、僕が実際に月1万円以上稼いだ案件を公開しています。
案件の詳細を知ればあなたのイメージも湧きやすくなります。

僕が実際に未経験から月1万円以上稼いだ案件

冒頭でもお話ししましたが、この4つです。

報酬(消費税・システム手数料引いた後)
ブログ風記事作成 10,296円
クレジットカード記事作成 8,280円
タスク案件 165円
テストライティング落ち報酬 78円

順番に解説していきます。

ブログ風記事作成

結論から言うと、ブログ風記事作成だけで僕は月1万円以上稼げました。

この案件は僕がはじめて獲得したプロジェクト案件でした。
未経験者歓迎案件だったのでライバルも弱く、すんなり採用されましたね。

女性向けお役立ち記事を1記事300円、文字数1,500文字程度でまとめる内容でした。

仕事自体は簡単で、クライアントも優しく、割と楽しみながら仕事をこなしてました^^
修正依頼も一度もなく、厳しくもなかったのでストレスもあまり感じませんでしたね。

それを僕は1ヶ月で40記事書いたので、報酬は12,000円です。
そこから消費税・システム手数料を引いた手取りが10,296円です。

つまり1つの案件だけで月1万円越えは達成したわけですね。

ブログ風記事作成は単価は安いですが、求められるレベルも低いので初心者向けと言えます。
とりあえず300~500円程度を目安に案件を探すと良いでしょう。

ただし、50円、100円など激安単価は地雷案件の可能性が高いので要注意です。

クレジットカード記事作成

クレジットカード記事作成は、僕が2番目に受けたプロジェクト案件です。
クライアントは企業の方で、クレジットカードに関する情報をネット上から集めてまとめる仕事でした。

単価は1記事2,500円(テストライティングは500円)ほどと高かったのですが、かなりきつい仕事でした^^;

仕事内容はクライアントが作った構成に沿って、ひたすら記事を書くものでした。
構成を考えなくて良い点は楽でしたが、リサーチが膨大で修正依頼も厳しく正直泣きそうでした^^

しかし、僕は将来的にwebライターで生計を立てたい思いもあったので、なにくそという思いで記事を書きまくりました。

とりあえず1ヶ月目では4記事ほど書いて手取り報酬は8,280円でしたね。

企業向け案件は比較的単価が高いですが、求められるレベルも高く、初心者がいきなり挑戦するのはおすすめできません。

1万円程度の稼ぎで良いならば、無理して挑戦しなくても良いと言えます。

タスク案件

タスク案件で受けた仕事は以下の2つだけです。

  • アンケート
  • FXに関する800文字程度のライティング

手取り報酬は両方合わせて165円でした。

タスク案件はクライアントとのやり取りがないので楽な面もありますが、明らかにコスパ悪いと思って数件しかやりませんでした。

テストライティング落ち報酬

テストライティングで落とされた案件もありましたが、78円だけ手取り報酬がもらえました。
少し残念でしたが、何事も経験です。

タスク案件ではなくプロジェクト案件に応募すべし

月1万円以上稼ぎたかったら、プロジェクト案件に応募しましょう。

タスク案件がダメな理由

タスク案件がダメな理由は色々ありますが、特に下記3つがネックになります。

  • 案件を探す手間がある
  • 単価が安い
  • スキルアップにならない

1つのタスクをこなす度に、他の案件をいちいち探さないといけないのが面倒です。
単価も安く、スキルアップにもならないので早々にやめた方がいいです。

僕もタスク案件をやったんですが、頑張っても月2,000~3,000円くらいが限界だと思い即効プロジェクト案件に切り替えました。

これまで1度もクラウドワークスで仕事を受けたことない人はやってもいいですが、それ以外の人はプロジェクト案件に挑戦しましょう。

本気で稼ぎたいならプロジェクト案件一択

僕がプロジェクト案件をおすすめする理由を大きく分けると下記3つです。

  • 基本的にタスク案件よりも単価が高い
  • 長期契約が結べる
  • スキルアップに繋がる

基本的にタプロジェクト案件はタスク案件よりも単価が高く稼ぎやすいです。
さらに長期契約が結べる案件もあるので、ある程度安定して稼げます。

クライアントによっては、ライティング技術、SEOに関する知識などが書かれたマニュアルを配るケースも多いため勉強にもなります。

大きく稼ぎたければスキルを高めることが必須なので、プロジェクト案件はおすすめです。

プロジェクト案件に応募するのが怖い人に向けたアドバイス

ここでは、プロジェクト案件に応募するのが怖い人へ向けてアドバイスを送ります。

プロジェクト案件に応募しようにも、

  • 「募集文を読んでも自分にはできる気がしない・・・」
  • 「クライアントとやり取りするのが不安・・・」

など悩む人も多いでしょう。

僕もプロジェクト案件に初めて応募しようと思った時は不安でいっぱいでした。
1つの案件に応募するのに1~2週間かかる時もあり、本当にビビリでしたね^^

しかし、そんな僕でも無事に採用されたのでご安心ください。

未経験者歓迎案件に応募しよう

最初の方でも言いましたが、初心者の方は未経験者歓迎案件に応募しましょう。
単価は安いですが、ライバルも弱く、求められるレベルも低いです。

クラウドワークスの検索窓で、「未経験者」、「初心者」などのキーワードで検索すると多数の案件が見つかります。

その中で、自分ができそうな案件に応募するといいです。

主婦の方なら家事・育児に関すること、女性なら美容・ダイエットに関すること、漫画やアニメが好きな人ならレビュー記事にでも応募するといいでしょう。

1記事300円でも、僕みたいに40記事書けば10,296円稼げます。
1記事500円ならばもっと少ない記事でも1万円超えできます。

提案文はしっかり書こう

僕は発注者としての経験もあるのでわかるのですが、提案文を適当に書く人めっちゃ多いです。

いくら未経験者歓迎案件でも提案文が適当だと高確率で落とされます。

初心者がやりがちなNG例は以下の通りです。

  • 「よろしくお願いします」など一言しか書いていない
  • メッセージを書かずに応募してしまう

他にも色々あるのですが、特にこの2つをやってしまうと無条件で不採用にされる可能性があります。

最低限これぐらいは書いた方がいいです。

  • 自己紹介
  • 実績
  • 稼働時間
  • 今回のテーマに関する知識、経験

例文を用意すると下記のような感じです。

(自動車に関する記事作成の場合)

〇〇様へ

はじめまして〇〇と申します。
貴社の案件に大変興味をもちご応募させていただきました。
どうかよろしくお願いいたします。

【自己紹介】

現在、私は自動車整備士として働きながらライターとして活動しています。
自動車整備士2級の資格も保有しており、車にはかなり詳しいです。

【実績】

私は自動車に関するブログを3ヶ月ほど運営しています。

こちらが私が書いた記事の一例です。
(ブログのリンク)

【稼働時間】

・平日 3~4時間
・休日 7~8時間

一週間25~32時間は活動可能です。

【今回のテーマに関する知識・経験】

私は自動車整備士として働いているため、車に関する知識なら相当自信があります。

24時間以内の返信を心がけ、可能な限り早く記事を提出いたしますので、どうかよろしくお願いいたします。

これは例文なので、かなり簡略的に書いています。
実際はもっと詳細な情報を載せたりするのであくまで参考程度にしてください。

募集要項にクライアントが送って欲しい情報が書いてあるケースが多いので、その場合はそれに従いましょう。

1日1応募でいい

どうしても行動できない人は1日1応募でいいです。
僕自身、1日1応募くらいのノロノロペースで案件を獲得できました。

「1日に20~30件提案した方がいいですよ」という方もいますが、個人的にはかなりしんどいと思います。
たくさん応募した方が採用される可能性が高くなるのは間違いありません。

しかし、あまり行動ハードルを上げすぎると、精神的にきつくなり何もしなくなる可能性もあります。

たった1件提案するだけなら気持ちも楽になるので、行動できない人はとりあえず1日1応募を目安にしましょう。

不安ならブログを書いて練習しよう

どうしても案件に応募するのが不安なら、ブログを書きましょう。
文章を書く練習になりますし、実績にもなります。

僕もwebライターを始める前、ブログを3年ほど運営していました。
そのおかげで提案文に実績として載せられましたし、最低限のライティング力も身についていました。

恐らくブログをやっていなかったらライターとして活動することもなかったと思います。

とりあえず日記でもいいので記事を書いて練習してみるといいでしょう。

僕は本格的にブログを始めるならばWordPress(ワードプレス)を推奨しています。
しかし、ライティング練習するだけなら無料ブログでも全然OKです。

アメブロでもはてなブログでもなんでもいいのでとにかく記事を書いてみましょう。

クラウドワークスで月1万稼ぐのは難しくない

クラウドワークスで月1万稼ぐのは難しくありません。
僕自身ブログを書いていた時は3年以上全く稼げずに挫折しました。

しかし、webライターを始めたらあっさり初月で1万円以上稼げました。
さらに2ヶ月目には月3万、5ヶ月目には月4万近く稼げました。

ライターはブログと違って記事を書けば、ほぼ確実にお金が手に入るのでモチベ管理もしやすいです。

まだ全然稼げていない方は、とりあえず1度でいいから月1万突破するのが大事です。
1回でも突破すれば「本当に稼げるじゃん!」とわかり継続もしやすくなります。

それに月1万の副収入あれば、色々できますよ。

例えば、

  • 美味しいものを食べられる
  • スマホの通信費払ってもおつりくる
  • 月に5回映画見に行ける(チケット代1,800円の場合)
  • 美容院でクイックスパが受けられる

月1万でもだいぶ人生変わるのでぜひ挑戦してみてください。

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