長野県松本市の松本城に行ってきた。
こんにちは、ヤマモトです。
久しぶりに少し遠出しました。
行き先は国宝5城の1つである、松本城です。
僕はお城巡りが好きで、これまで色々な城を巡ってきました。
松本城にはまだ行ったことなく、いつか行こうと思っていました。
今回はそんな僕の松本城観光を話していきます。
本記事の内容
- 名古屋から松本城までの道のりと料金【電車】
- 松本城に到着
- 岐阜県恵那市にある川上屋に立ち寄った
- 長野県は静かで暮らしやすそうだと思った
名古屋から松本城までの道のりと料金【電車】
名古屋駅から松本駅までかかる料金と時間は以下の通りです。
- 特急しなの利用：6,340円
- 所要時間：約2時間
こんな感じです。
松本城へは松本駅から歩いて10分もすれば到着します。
ちなみに僕は車で行ったので、電車は利用していません。
車の場合だと、高速でおおよそ3~4時間（休憩込み）はかかると思います。
道中ではアルプス山脈など、2,000~3,000メートル級の山々が見えるので見晴らしはいいです。
松本市は山に囲まれた盆地です。
街並みは大きく、静かで落ち着いた雰囲気があります。
松本市の人口は長野県内で2位みたいです（1位は長野市）。
川の水もキレイで、しばらく暮らしてみたいと思いましたね。
松本城に到着
松本城はこんな感じです。
周囲を池に囲まれた、立派なお城です。
背景のアルプス山脈がさらに雰囲気を盛り上げてくれます。
松本城への入り口である、黒門に到着。
黒門を抜けると、松本城へのチケット販売所がありました。
松本城への入場料は大人1人、700円です。
どうやらPayPayでも支払いできるみたいです。
奥に進むと松本城が近づいてきました。
芝生がキレイですね。
平日に行ったのですが、人はまあまあ居ましたね。
外国人の観光客も多かったです。
お城の中は、歴史を感じさせる素敵な雰囲気でした。
中には色々な展示物が置いてあり、歴史好きにはたまらないと思います。
階段が急なのでそこだけは注意してください。
お城の中を進んでいくと、天守閣に到着しました。
天守閣からの眺め
天守閣からの眺めはこんな感じ。
残念ながら金網がしてあるため、眺めはイマイチでしたね。
安全対策のためにしょうがないですね。
それでも松本市の街並みと、遠くのアルプス山脈が見えるのでOKです。
風通しもよく、涼しかったです。
しばらく景色を眺めたら、その場を後にしました。
池に大きな鯉と白鳥がいた
大きな鯉が優雅に池を泳いでいました。
近くによると、口をパクパクさせてきます。
やっぱり日本の池には鯉が似合いますね。
白鳥もいました。
1羽だけしかいなかったので、群からはぐれたのかな？
写真撮影している人も多かったです。
羽を広げた時、周りの人たちも「お〜〜〜！」と歓声を上げていました。
まるでアイドルですね。
池の中をスイスイ泳いで観光客を釘付けにしていました。
そんな感じで、松本城の観光は終了です。
もっと色々な観光地を見たかったのですが、時間がなかったので松本市を後にしました。
もう50キロくらい先に行けば、上高地があるんですが。
流石にそこまでいく余裕はありませんでしたね。
上高地にはいつか行くかもしれません。
岐阜県恵那市にある川上屋に立ち寄った
帰りに岐阜県恵那市にある、川上屋に立ち寄りました。
川上屋は、栗きんとんで有名なお店です。
栗きんとんを始めスイーツもあるので、甘党の人にはたまらんと思います。
僕は、栗きんとんとスイーツをいくつか買いました。
お値段はちょっと高めですが、味はめちゃくちゃおいしいです。
個人的に、モンブランのスイーツが最高でした。
上品な甘さがする極上スイーツです。
お土産に買っていけば、間違いなく喜ばれると思います。
川上屋は車がないと行きづらい場所にあるので、その点は注意です。
関係ないですが、恵那市といえば「恵那峡ラ〜ンド♪」というCMが懐かしいです。
（東海地方の人しか知らないかも）
小さい頃に行ったことある場所なので、思い出もあります。
もう恵那峡ランドは潰れてしまい、悲しい気持ちになりますね。
はぁ〜、、、時代の流れを感じます。
長野県は静かで暮らしやすそうだと思った
長野県は何回も訪れたことある場所ですが、やっぱりいいですね。
とにかく自然が豊かで水もキレイで、僕好みの場所です。
冬は雪がやばいかもだけど。。
少しの間でいいから住んでみたいですね。
山を眺めながら静かに読書する。
読書に疲れたら、ゆっくり川沿いを散歩する。
そんな生活に憧れを持っています。
さて国宝5城も残すところ、松江城だけです。
島根県はちょっと遠いですが、いつか行ってみようと思います。
そんな感じ、おしまい。
