【元2年半無職が語る】無職でも何とかなる人の特徴6選【厳しめ注意】
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無職になった人「無職になってしまったけれど、どうしたらいいんだろう。。」

「自分が無職になるなんて考えたことないから、絶望しかない。。」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • 無職でも何とかなる人の特徴6選
  • 【厳しい意見】そのまま何もせずにいると時間だけが過ぎる
  • 結局は自分次第でいくらでも何とかなる【行動が全て】

    この記事を書いている僕は元2年半無職だった人間です。

    無職の頃はずっと家に引きこもって、何もせずにダラダラしていた超絶ダメ人間でした。

    今は何とか、無職を脱出してコンビニバイトしながらブログ書いたり、株式投資をしたりしています。

    ちなみに正社員はトラウマがあるので戻りたいとは思っていません。

    自分が無職になってしまい途方に暮れている人もいるでしょう。

    結論を言うと、無職でも何とかなる人はたくさんいます。

    この記事では無職でも何とかなる人の特徴を僕の視点で解説しています。

    ちょっと厳しめのことも書いているので、その辺にご注意して読んでいただければ幸いです。

    無職でも何とかなる人の特徴6選

    紹介する内容は以下の通りです。

    1. 人付き合いをしている
    2. 無職期間が短い
    3. 年齢が若い
    4. 過去に働いた経験がある
    5. 資産や高いスキルを持っている
    6. 親の家業を継げる

      ここで紹介するのはあくまでも、僕個人の意見です。

      これらに当てはまらなくても、何とかなる人はたくさんいると思うので参考程度に聞いてください。

      では、順番に解説していきます。

      人付き合いをしている

      無職でも人付き合いをしている人は、何とかなる可能性が高いです。

      無職になると大抵は、引きこもりがちになり、人付き合いを避けるようになります。

      人に会っても恥ずかしいし、惨めな気持ちになるからですね。

      そして、月日が流れていつの間にか孤立してしまうのはよくあるパターンだと思います。

      そうやって孤立してしまうと、無職脱出が困難になります。

      ですが、人と関わっていれば、もしかしたら誰かが助けてくれるかもしれません。

      例えば、仕事を紹介してもらえるとかですね。

      バイトでもいいので、仕事を紹介してもらえれば無職を脱出できます。

      自分が困っている時に助けてくれる人がいるなら大事にした方がいいですよ。

      普通は見捨てられるか、疎遠になることが多いので、本当に大事にした方がいいです。

      無職期間が短い

      無職期間が短いなら何とかなります。

      少なくとも半年くらいまでなら誤魔化しも効くと思います。

      資格取得の勉強をしてましたとか、短期バイトしてましたとか、面接でも適当に言い訳できます。

      よって、無職期間が短い人はそこまで心配しなくてもいいです。

      少し長い夏休みをとっていたと思えばいいですよ。

      ただ、1年以上無職が続いてしまうとだんだん社会復帰が困難になると思います。

      ブランクは長くなりますし、コミュ力も体力もどんどん落ちていきますから。

      だんだんと面接を受けるのが怖くなり、そのまま引きこもり続けてしまう恐れもあります。

      無職を脱出したいなら、早めに行動することをおすすめします。

      年齢が若い

      年齢が若ければ若いほど無職脱出は楽になります。

      まだ10~20代なら全然余裕だと思うので、安心していただければと思います。

      年齢が若い方が、雇う側も使いやすいですし、長く働いてくれる可能性がありますからね。

      それに若ければ向こうも甘めに見てくれるので助かります。

      これは正社員に限らず、バイトでもそうです。

      バイトでも若い人の方が体力があり動きも早いため、採用されやすいです。

      ただ、若ければ誰でも何とかなるわけではないので、その辺は注意してください。

      態度の悪い若い人と、年齢は高いけれど真面目な人なら後者を雇いたい人の方が多いと思います。

      だから、年齢が少し高いからといってそこまで悲観的になる必要はないです。

      実際にコンビニ夜勤をやっている50代、60代の人もいますからね。

      仕事を選ばなければ、何とかなります。

      過去に働いた経験がある

      過去に働いた経験がある人はずっと無職だった人に比べて、何とかなる可能性は高いです。

      1度働いた経験があれば、仕事がどういうものかもイメージできますからね。

      ブランクが長すぎるときついですが、履歴書に職歴も書けるので再就職もしやすいです。

      これまで1度も働いたことない人は仕事がどういうものかもわからなくて恐怖心も大きいです。

      そのため、第1歩を踏み出すまでのハードルがすごく高いわけです。

      その点、働いた経験がある人は再び社会復帰する心理的ハードルも低いと思います。

      ただ、過去に働いていた場所があまりにブラックでトラウマになっている人は、逆に仕事への恐怖も大きいかもしれません。

      そのせいで働くことができなくなっている可能性もあるので一概に大丈夫とは言えません。

      そういう場合はバイトでいいので少しづつ働き始めればいいかなと思います。

      バイトなら短い時間だけ働けますし、嫌ならすぐ辞められます。

      少なくともブラック企業にいた時よりも、苦しい目に遭うことは少ないと思うので大丈夫です。

      資産や高いスキルを持っている

      これはかなり例外ですが、資産や高いスキルを持っている人は無職でも大丈夫だと思います。

      例えば、親の資産を引き継げる人、高度なプログラミングスキルを持っているなどですね。

      仮に1億円を株式で年利3%運用すれば年間300万の配当金収入になります。

      税引き後(約20%)でも約240万のお金が毎年入ってくるので月20万ほどの収入です。

      それだけあれば、まあまあ贅沢しても楽勝で暮らしていけます。

      他にも高度なスキルを持っていれば、在宅ワークでも稼げますし、自分で事業を作ることもできます。

      そういう人たちはいくらでも生きていくことはできるでしょう。

      ただ、ほとんどの人は資産も高度なスキルも持っていないと思うので超例外ですね。

      親の家業を継げる

      親の家業を継げる人も何とかなると思います。

      親の家業を継げれば、面接も受けなくていいですし、他にも色々メリットはあります。

      例えば、

      • 親の信用を引き継げる
      • わからないことを聞きやすい
      • 職場で理不尽な嫌がらせをされない

        など家業を継ぐメリットは多いです。

        親御さんなら、こちらの事情も理解してくれますし、いきなり大量の仕事を押し付けてくることも少ないでしょう。

        赤の他人の元で働くよりも、精神的には楽だと思います。

        特にあまり人と関わりの少ない仕事(農業など)なら、より落ち着いて仕事できます。

        もし親御さんが家業をしているなら、少しづつでいいので手伝っていけばいいですよ。

        ただ、家業を継げるから必ずしも楽ではないと思うのでその辺は注意しましょう。

        蓋を開けてみたら、超激務かつ薄給で大変かもしれませんからね。

        親御さんが毎日遅く帰ってきて、休日もほとんどない場合、その可能性は高いです。

        【厳しい意見】そのまま何もせずにいると時間だけが過ぎる

        僕も無職経験者だからわかるのですが、、、

        何もしないとあっという間に時間だけが過ぎていきます。

        本当にあっという間です。

        1年とか2年余裕で過ぎます。

        そして、過ぎ去った時間は2度と戻ってきません。

        まだ、無職の間に色々な活動をしていればいい経験になるかもしれません。

        例えば、世界1周旅行したり、小説を書くなど創作活動していたりですね。

        ですが、何もせずにただ引きこもっているだけなら何も身につきません。

        これは僕自身経験したことなので、間違いないと思います。

        僕も家から一歩も出ずにダラダラ動画を観たりして、生産性0の毎日を送っていました。

        仕事もせず、勉強もせず、人に会っているわけでもなく本当に無駄な時間を過ごしました。

        人に会うのが怖いなら、せめて勉強だけでもしとけよと思いますが、それすらしていないわけです。

        結局何1つ身につくことなく、時間だけが過ぎてしまいましたね。

        最終的には、バイトを始めて無職脱出することになりました。

        【耳の痛い話】仕事を選り好みできる状況ではない

        もしかしたら気分悪くなる人もいるかもしれませんが、本音を話します。

        無職期間が長くなればなるほど、選べる仕事の数も減っていきます。

        よって仕事を選り好みできるほど甘い状況ではないと思っておきましょう。

        残酷な話をしますが、まだまだ世の中は無職の人には冷たいです。

        雇う側もずっと無職をしていた人はできるだけ雇いたくないと思います。

        仕事をちゃんとやってくれるのか不安ですからね。

        特に人気のある職種は競争倍率も高いので、まず採用されないでしょう。

        もちろんめちゃくちゃ勉強して、超難関資格を取ったり、誰も真似できないすごいスキルを持っているなら話は変わってくると思います。

        ただ、ほとんどの人は無職だったハンディキャップを挽回できるほどの高い能力はないと思います。

        ですから、自分ができそうな仕事なら何でもやるくらいの気持ちを持っておきましょう。

        僕は現在はコンビニバイトをしていますが、別に好きなわけではありません。

        むしろ接客は苦手なので、苦痛に感じることも多いです。

        ですが、何とか耐えられる範囲なので続けられているだけです。

        いきなり正社員を目指すのが怖いなら、とりあえずバイトでもすればいいと思います。

        週2~3日でもいいので、働き始めればいいですよ。

        そうすれば何とか最低限の生活費は稼げるようになるはずです。

        まずはそのレベルを目指して、そこから少しづつやりたい仕事を見つけましょう。

        結局は自分次第でいくらでも何とかなる【行動が全て】

        最後になりますが、自分の人生は自分で変えるしかありません。

        そのまま無職を続けるのも、働き始めるのも全て自分次第です。

        もし今の状況を変えたいと思っているなら、行動を起こしましょう。

        例えば、

        • バイトする
        • 資格を取る
        • スキルを磨く(プログラミングとかライティングなど)

          など自分の価値を高める活動をしていきましょう。

          そうやって頑張っていけば、きっと人生は好転すると思います。

          ただ、自分を変えるのって想像以上に大変で難しいです。

          自分が本気で変わろうと思わないと変われないので決して楽な道ではありません。

          ですが、この記事を最後まで読んでくれたあなたなら変われると信じています。

          自分を変えようと思っていないなら、ここまで読んでいないですからね。

          割と厳しいことも書いていますし、耳を塞ぎたくなるようなことも書きました。

          ブラウザバックして現実逃避したくなってもおかしくありません。

          そんな中、ここまで読んでくれたあなたならきっと変われるので大丈夫ですよ。

          少しづつでいいので行動していって、人生をよくしていきましょう。

          何をしていいのかわからないなら、とりあえずバイトしておけばいいです。

          バイトなら採用されやすく、嫌ならすぐにでも辞められます。

          肩の力を抜いて気楽な気持ちでやっていきましょう。

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