仕事はコントロールできないストレスの宝庫【限界なら逃げるべし】
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仕事のストレスは猛毒。

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、仕事でかかるストレスについて記事を書いていきます。

僕は現在フリーターですが、過去に正社員として3年くらい働いていたので仕事のストレスもよくわかります。

正直、毎日が地獄のような日々でいつぶっ壊れてもおかしくない感じでした。

今でもバイトのストレスはあるのですが、それでも圧倒的に楽にはなりましたね。

この記事は、仕事を辞めたくて辞めたくて仕方ない人に参考になると思うので、どうぞお付き合いください。

本記事の内容

  • 仕事でかかる主なストレス4選
  • 過剰なストレスがかかると人は壊れる
  • 自分のペースでやれる仕事が最高だと思う

    仕事でかかる主なストレス4選

    仕事でかかるストレスを僕なりにまとめると以下の通りです。

    1. 職場の人間関係
    2. 休むタイミングが決められない
    3. 自分の限界を超えた責任がのしかかってくる
    4. 時間に余裕がない

      順番に解説していきます。

      職場の人間関係

      個人的に仕事の1番のストレスは人間関係ですね。

      人間関係が悪いとどんな楽しい仕事でも地獄になりますから。

      そして、この人間関係は自分ではどうすることもできないです。

      例えば、自分の上司が最低のパワハラ野郎だったとしても、その上司を辞めさせるのは難しいです。

      かといって、上司や部署を変えてくれといってもその要望が必ずしも通るとは限りません。

      つまり、どうしても嫌なら会社を辞めるしかないわけです。

      嫌な人が1人でもいると、それだけでストレスが溜まるのがきついですね。

      休むタイミングが決められない

      仕事は休むタイミングを自分で決められないのがつらいです。

      風邪をひいても、体調悪くても、台風の時でも出社しないといけないこともあるのが嫌です。

      休みたいときに休めないのは本当にストレス溜まりますよ。

      特に拘束時間が長いブラック企業だと、いつ休めばいいんだよと思ってしまいます。

      平日は夜遅くまでサービス残業やらされて、休日も仕事あれば出勤しないといけない。。

      はっきりいって地獄すぎてやばいです。

      僕も昔そんな環境で働いていたので、ゆっくり休むこともできませんでした。

      さらに精神的なストレスも半端なくいつ自分が壊れてもおかしくなかったですね。

      まあ、そんな会社とっくの昔に辞めているのでいいですけれど^^

      自分の限界を超えた責任がのしかかってくる

      仕事で背負わされる責任は、自分の限界を超えることがあります。

      もちろん仕事の種類によるのですが、基本的に年数を重ねるうちに責任は重くなります。

      それがめちゃくちゃきつくて、ストレスゲージもマッハで溜まります。

      僕は「責任」という言葉が大嫌いで、できれば全力で逃げたいです。

      こちらの記事でも熱く語っています。
      「責任」という言葉は僕が嫌いな単語TOP3に入る【無責任ライフ最高】

      責任といっても自分が許容できる範囲ならいいですが、それを超えてくるとメンタルが病んできます。

      例えば、

      • 失敗したら数千万円の損失になる
      • 失敗したら人の命に関わる
      • 過剰なノルマを課される
      • 部下の失敗の尻拭いをしないといけない
      • 理不尽な要求に対応しないといけない

        などのことは僕ではとても背負いきれないので、全力ダッシュで逃げます。

        僕にとって仕事よりも健康の方が大事なので、プライドなんか一切捨てていくつもりです。

        時間に余裕がない

        仕事ばっかりしていると時間に余裕がなくなります。

        特に正社員になると時間の拘束も半端ないです。

        基本的に毎日フルタイムで働かないといけませんし、残業も普通にあります。

        ひどい職場だと帰ったら、風呂入って寝るだけの毎日を送ることになります。

        僕もそういう毎日を送っていた時期がありましたが、本当に何もできません。

        時間がないのもそうですが、疲れすぎて何もする気力がないんです。

        しかも次の日も早く起きないといけないから、ゆっくりできません。

        それと、通勤時間が長い人だとさらに時間がなくなります。

        満員電車に揺られながら、片道2時間とかかかる人もいるので、正直すごいなと思います。

        僕も満員電車に乗ったことありますが、マジ無理です。

        ぶっちゃけ吐きそうになりましたからね。

        もう二度とあんなのに乗りたくないです(満員電車通勤している方はごめんなさい)。

        時間を拘束されると人生の自由度は大幅に下がるので、ストレスも溜まりますね。

        時間はお金では買えない貴重な資産なので、もっと大事にしていきたいです。

        過剰なストレスがかかると人は壊れる

        過剰なストレスは人を破壊します。

        ストレスが溜まりすぎると、

        • アルコールに溺れる
        • ギャンブルにハマる
        • 暴飲暴食して太る
        • 人に八つ当たりをする
        • 身だしなみを整える余裕がなくなる
        • 風呂に入れなくなる
        • 夜中に涙が止まらなくなる
        • お腹や頭が痛くなる
        • 老けやすくなる

          など書ききれないほどの問題が起きます。

          そんなリスクを背負ってまで、無理して働く必要はあるのかと僕は思います。

          もちろん生きていく上で、お金を稼ぐために働かないといけない面はありますよ。

          ですが、どうしても限界ならその職場からはおさらばした方がいいです。

          健康状態がよければ、また仕事はできますからね。

          何度も言いますが、健康の方が仕事よりも大事なので、自分の体をまずは大事にしてください。

          ストレスはほどほどが1番

          全くストレスがないのもあまりよくないので、ほどほどのストレスが1番だと思います。

          人は、

          ストレスかかる→乗り越える→成長する

          という感じになるので、ストレスも自分が成長するために必要なわけです。

          これは筋トレと一緒で、

          筋トレする→筋肉痛になる→回復する→筋肉が増える

          このように自分に負荷をかけるから成長して強くなるわけです。

          ただ、限界を超えるまでの負荷をかけると壊れてしまうので、ちょっと自分がきつい程度のストレスがいいんですね。

          どの程度の負荷が1番いいかは個人差があるので、その辺は自分で見極めていきましょう。

          ストレスとの上手な付き合い方は、この本が参考になると思います。

          自分のペースでやれる仕事が最高だと思う

          1番いいのが自分のペースでやれる仕事を見つけることだと思います。

          例えば、僕が今書いているブログなんかがいい例です。

          ブログは誰かに強制されるわけではありませんし、自分が書きたい時間に書けます。

          さらに休みたいときはいつでも休めるので、体調悪い日とか無理する必要ありません。

          それなりのお金を稼ごうと思ったら大変ですが、それでも最高の仕事の1つだと思います。

          他にも、YouTubeやハンドメイド品の販売、せどり、ウーバーイーツなども自分のペースでやりやすいと思います。

          ただ、最初のうちは全く稼げず心折れますし、誰でも絶対に稼げる保証はありません。

          その点、仕事なら働いた分はほぼ間違いなくお金をもらえるのでその辺は会社員のいいところです。

          その分、ストレスが半端ないのがネックですがね。

          僕の場合、正社員に戻るのは嫌なので、今のところフリーターやりながら副業を頑張っています。

          バイトならそれほど精神やられることはないですし、時間もある程度余裕があります。

          残業をやらされることも少なく、責任も軽いのですごく気楽ですね。

          僕は贅沢に興味ないですし、お金をそれほどかけずに生活できるので、今の生活でも悪くないと思っています。

          できれば副業の収入がもっと増えて、バイトのシフトを減らせれば最高ですが、残念ながらまだその域にはいっていないです。。

          これからもできるだけストレス溜めずに、理想とする生き方ができれば最高ですね。

          ぜひあなたも、1つの仕事に執着せずに、色々な選択肢を見つけていただければ幸いです。

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