【2021年6月】株式の期末配当金を受け取った感想と銘柄紹介【日米】
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こんにちは、ヤマモトです。

今回は、2021年6月に受け取った期末配当金について記事を書いていきます。

本記事の内容

  • 僕が配当金を受け取った銘柄【日本株と米国ETF】
  • 正直含み益が多すぎて売ろうか迷ってしまう段階
  • 労働以外で収入があると喜びや安心感も段違い

    この記事で紹介しているデータは2021年7月3日時点のデータです。

    先に結論を言うと、

    • 日本円 3,308円
    • 米ドル 17.03ドル

    の配当金と分配金を受け取りました(税引き後)。

    僕が配当金を受け取った銘柄【日本株と米国ETF】

    僕が配当金を受け取った銘柄を紹介していきます。

    僕は日本と米国に投資しているので、それぞれ解説していきます。

    まずは日本株からです。

    日本株(11銘柄)

    僕が配当金を受け取った日本株は以下の通りです。

    株数 配当金(税引き後)
    武田薬品工業 6株 431円
    セブン銀行 100株 439円
    三井住友FG 5株 380円
    三菱東京UFJFG 10株 100円
    三菱商事 5株 268円
    三井物産 3株 109円
    電源開発 7株 224円
    JR九州 10株 742円
    KDDI 2株 96円
    NTT 10株 439円
    東京海上HD 1株 80円
    合計 159株 3,308円

    日本株の含み益は、この記事を書いている時点で15,939円です。

    配当金に関してはなんとか3,000円以上はもらうことができました。

    僕はNTTドコモのアハモに加入しており、1ヶ月の通信費が2,970円です。

    その1ヶ月の通信費分をなんとかまかなえる金額を受け取れたのは地味に嬉しいです。

    米国ETF(3つ)

    僕が保有している米国ETFは以下の通りです。

    株数 配当金(税引き後)
    VYM 10株 5.76ドル
    HDV 10株 5.85ドル
    SPYD 20株 5.42ドル
    合計 40株 17.03ドル(1,899円)

    米国ETFの含み益は、この記事を書いている時点で649.40ドル(83,216円)です。

    *為替レートは、1ドル=111.55円として計算しています。

    含み益が結構すごいことになっています。

    僕が保有している3つの米国ETFは、どれも有名な米国高配当ETFです。

    それをバランスよく購入している感じです。

    受け取った分配金に関しては、それほど多くないですが、米国の場合3ヶ月に1回のペースで支払われるため日本株よりは少なめですね。

    米国ETFは自動的に多数の銘柄に分散されているので、ほとんどお任せできる点が楽です。

    日本株にもこういう魅力的なETFがあれば個別株をわざわざ買わないのですがね。

    受け取った米ドルに関しては、日本円には戻さずにそのままドルで持っておこうと思います。

    正直含み益が多すぎて売ろうか迷ってしまう段階

    正直含み益が多くなりすぎたので売ろうか迷ってしまいますね。

    特に米国ETFの値上がりが凄まじいです。

    もともと、分配金目当てで買っていたものなので、値上がり益はほとんど期待していませんでした。

    ですが、ここまで株価が伸びるとは予想外でしたね。

    ただ、売ってしまうと次はいつ安く買えるかわからないのでとりあえずそのままホールドしようと思います。

    株は売り時が本当に難しいと痛感しました。

    まあ元本保証されている状態で配当金を受け取れるのはいいですね。

    労働以外で収入があると喜びや安心感も段違い

    労働以外で収入があると喜びや安心感も段違いです。

    株の配当金は何もしなくてももらえるので、楽チンな上、分散もしやすいです。

    複数の業種にバランスよく投資していけば、一度に大きな損失になるリスクも減らせるのでいいですね。

    これまでに日米合わせて、4~5回くらいは配当金と分配金もらったのでわりとお金も増えました。

    まだまだ配当金の額は小さいですが、このまま少しづつ株数を増やしてもらえる金額も上げていくつもりです。

    株式投資は最もカンタンな不労所得の作り方だと思うので、お金に余裕ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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