名古屋港水族館に行ってみた。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は名古屋港水族館に遊びに行きました。
ここには、小さい頃に行った思い出がある場所です。
天気もよかったので、自転車でゆっくり行ってみることにしました。
ただ、、、
月曜日に行ったので名古屋港水族館を含めて全ての施設は休みでした。
よって今回は名古屋港水族館の周辺をリポートする感じです。
まあ、水族館周辺には公園などがあるので施設の外でも見所はあります。
雰囲気だけでも感じ取っていただければ幸いです。
本記事の内容
・名古屋駅から名古屋港水族館までの道のり【地下鉄の場合】
・名古屋港水族館に到着
・懐かしの地を周るのは楽しい
名古屋駅から名古屋港水族館までの道のり【地下鉄の場合】
- 料金：270円
- 所要時間：約30分
最寄の名古屋港駅はこんな感じ。
名古屋港駅を降りて、少し歩けば名古屋港水族館に到着です。
雰囲気も名駅の辺りとは全然違うため、面白いですよ。
名駅から自転車で行く場合は、11キロくらい走らないといけません。
道順はひたすら南に行けばいいのでわかりやすいと思います。
まあ、普通は電車か車を使うでしょうが。。笑
僕は運動を兼ねて自転車で行きました。
天気もよかったので、絶好のサイクリング日和でしたし。
自転車で走っていたら途中で錨を見つけた。
後で紹介する「南極観測船ふじ」の予備錨だそうです。
いや〜、なかなか立派ですな。
名古屋港水族館に到着
名古屋港水族館に無事到着です。
まずは近くにある名古屋港ポートビルの近くに行きました。
独特な形をした建物です。
展望台から名古屋港を一望できます。
まあ、僕は一度も上に登ったことないのですが。。笑
今回こそ登ろうとしたら、残念ながら定休日でした。
さて、気を取り直して次。
先ほど言っていた「南極観測船ふじ」です。
南極を観測するとき実際に使われた本物の船です。
日本初の本格的な砕氷艦として、活躍していました。
中を見学することもできるので、興味のある方はぜひ。
僕は幼少期の頃に、くじ引きで特等を当てて見学しました。
中のことは全然覚えていないですね。
こちらも月曜日は定休日なのでやっていませんでした。
錨とスクリューも展示されています。
近くでまじまじと船の部品を見ることは少ないので、新鮮です。
そして、ついに名古屋港水族館に向かいました。
あの丸っこいのが名古屋港水族館です。
ちなみにこの橋はポートブリッジと呼ばれています。
ここからの景色がなかなか素敵なんですよ。
海が一望できます。
海はいつ見ても綺麗ですな。
名古屋港水族館は閉まっていたので、人はほとんどいませんでした。
まあ、無理して中に入るつもりはなかったので、よしとしましょう。
思い出の地を再訪できただけで満足です。
まだ時間もあるので、水族館周辺を散歩してきました。
名古屋港水族館周辺を散策
水族館周辺には先ほど紹介した、ポートビルや南極観測船ふじの他にも色々あります。
周辺は広々した公園になっているので、居心地いいですよ。
可愛いマスコットがいた。
名古屋港が作られて100周年記念に作られたマスコットで「ポータン」というらしいです。
モアイ像もありました。
モアイ像が見ている先には何があるのでしょうか？
フェリーも停泊していた。
日曜日に行けば中を見学できたらしいです。
とにかく海がキレイですごく癒されていました。
遠くに見える橋は「名港トリトン」と呼ばれる大きな橋です。
名古屋港のシンボルみたいな存在ですね。
僕はもう何十回も見てきたのですが、何回見てもすごいなと思います。
近くに遊園地もあります。
なんか懐かしい感じがします。
こういう昔ながらの遊園地っていいですよね。
そんなこんなで、名古屋港水族館を後にしました。
懐かしの地を周るのは楽しい
今回は月曜日だったので、残念ながら全ての施設は閉まっていました。
ですが、個人的には思い出の地を来訪できたのは嬉しかったです。
なんか懐かしさで涙が出てきそうですね。
昔、離婚した母親と会う日に遊びに行った記憶があります。
その時は兄も一緒にいましたね。
水族館の帰りにゲームを買ってもらったのを覚えています。
確か、ニンテンドー64の「ゼルダの伝説時のオカリナ」だったと思います。
今でもゼルダの伝説時のオカリナのプレイ動画とか見ると、名古屋港水族館のことを思い出します。
なんでこんな昔のことを覚えているんだろう？
自分でも不思議に思いますね。
懐かしの地を巡ると、色々な思い出が蘇ってきます。
みなさんもぜひ、思い出の地を再訪してみてください。
きっと懐かしの記憶が蘇って、癒されると思います。
