【数学大嫌いだった僕が語る】現在は数学が大好きな理由4選
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こんにちは、ヤマモトです。

今回は、

  • 数学が苦手な人
  • 数学嫌いを克服したい人

などを対象に話していきます。

本記事の内容

  • 【数学大嫌いだった僕が語る】現在は数学が大好きな理由4選
  • 僕が数学を好きになったきっかけ
  • まとめ

    この記事を書いている僕は数学が大嫌いだった人間です。

    中学、高校と数学では赤点ギリギリで本当に意味不明な学問でした。

    しかし、今では数学が得意ではありませんが好きになることはできました。

    理由は数学を勉強することで様々なメリットを手に入れることができたからです。

    この記事ではそんな僕が数学を大好きな理由、好きになったきっかけなどを話していきます。

    【数学大嫌いだった僕が語る】現在は数学が大好きな理由4選

    僕が数学を大好きな理由は以下の通りです。

    1. 達成感がある
    2. 嫌なことを忘れられる
    3. 考える力がつく
    4. 自信がつく

      順番に解説していきます。

      達成感がある

      数学は問題を解けるとすごい達成感があります。

      あれがとても気持ちよくて病みつきになります。

      単純な計算問題でも解けたときは楽しいですね。

      計算問題を解いて全問正解だったときの楽しさはなんとも言えません。

      カンタンな問題に飽きてきたら、微分積分とか三角関数とかの計算を解くと自分がレベルアップできたような感じがします。

      文章問題でも自分でどういう風に解いていくのか考えるのがわりと楽しかったりしますね。

      まるでゲームをやっているような楽しさがあるのが数学の大きな魅力です。

      嫌なことを忘れられる

      数学に没頭していると、嫌なことを忘れられるのもいいです。

      人間は1度に1つしかものを考えられないので、数学の問題を解いている間はそっちに意識が集中するからです。

      カンタンな計算問題でも、十分に効果はあるので嫌なことあったときは問題解きまくるといいです。

      僕の場合、嫌なことあっても数学の問題に集中しているといつの間にか忘れていることがよくあります。

      数学は紙とペンがあればどこでも勉強できるので、お手軽に悩みごとを忘れられるツールだと思います。

      考える力がつく

      数学を勉強すると考える力がつきます。

      数学は自分の頭で考えないと先に進まなくなるので、強制的に考える力がつくわけです。

      さらに数学は客観的な答えしか存在しないため、客観的に物事を考えられるようになります。

      この客観的に考える力は、日常生活を生きていく上でも大事になってくるので持ってて損はありません。

      誰かを説得する上でも、数字を上手に使うと納得してもらえる可能性も上がりますからね。

      例えば、

      • この本はたくさんの人に読まれています
      • この本は100万部を超えるベストセラーです

        後者の方が数字が入っている分、具体的ですごさも伝わりやすいと思います。

        考える力は一生使えるスキルなので鍛えて損はありません。

        自信がつく

        数学ができると頭よくなった気がして自信がつきます。

        数学は苦手な人が多いため、できるようになるとすごく自己肯定感は上がります。

        僕の場合、昔から数学が大苦手で数学コンプレックスを持っていました。

        今でも数学は得意とは言えませんが、少なくとも基本的なことはある程度理解できるようになったと思います。

        苦手なことを克服できるようになると、本当に自信ついてきます。

        自信がつくと数学以外のことでも挑戦する意欲が湧くのでいいですね。

        僕が数学を好きになったきっかけ

        僕が数学を好きになったきっかけがいくつかあるので紹介していきます。

        紹介する内容は以下の通りです。

        1. 本を読んだ
        2. ヨビノリさんのYouTubeを観た
        3. プログラミングを勉強してから

          順番に解説していきます。

          本を読んだ

          まず1つ目の要素は本を読んだことですね。

          図解雑学シリーズなどで、微分積分とか三角関数などの本を読んでいたら少しづつ数学に興味を持ちました。


          最初は本当になんとなく本を手にとって軽く読んでいたのですが、いつの間にか最後まで読んでしまったわけです。

          他にも数学的思考能力がどうたらというビジネス書的なものを読んだのも数学に興味を持つきっかけになりました。

          それらがきっかけで中学数学とかやり直してみようと思いました。

          ヨビノリさんのYouTubeを観た

          数学系YouTuberとして有名なヨビノリさんのチャンネルを観たのも数学を好きになったきっかけです。

          ヨビノリさんは基本的に大学生向けに情報発信していますが、一般向けにわかりやすく数学を解説してくれる動画もたくさん発信されています。

          例えば、

          • 確率と統計
          • 微分積分
          • 相対性理論
          • 量子力学

            など一見すると難しそうな分野をわかりやすく解説してくれて、とても知的好奇心が満たされます。

            そうやってヨビノリさんの動画を観まくっていたら、自然と数学が好きになったわけです。

            プログラミングを勉強してから

            僕は趣味でプログラミングを勉強したりしています。

            プログラミングを勉強していると、数学の知識が役立ったりもします。

            例えば機械学習では、

            • 微分
            • 線形代数
            • 統計

              などの知識が必要になるらしいので、少しだけ学んだりもしました。

              とはいっても、結局その知識はプログラミングには活きなかったのですがね(苦笑)

              それでもプログラミング学んだおかげで数学にも興味持てたのはよかったと思います。

              まとめ

              数学は難しいですが、勉強すると得られるものは予想以上に大きいです。

              昔の僕は数学が大嫌いでしたが、勉強してみたらその面白さに気づきました。

              今でも定期的に数学の勉強をして脳みそのトレーニングをしています。

              数学がどうしても苦手な方は、小学生レベルとかからでもいいのでやり直してみるといいです。

              そこから少しづつ中学レベル、高校レベルと学びなおせばいいと思います。

              受験と違い難しい問題を解く必要もありませんし、急ぐ必要もないですからね。

              ゆっくりと自分のペースで学び直していけば大丈夫です。

              この記事を参考に少しでも数学を好きになってくれる人が増えれば幸いです。

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