無理して働かない人生は最高です【無理して働くデメリットを解説】

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、

• 無理して働いている人
• 長時間労働させられている人
• 今の職場に不満がある人

などを対象に話していきます。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、会社を3年で辞めた根性なしの男です。

会社を辞めた後は、引きこもりになったり、フリーターになったりとまあ人生の底辺を生きてきました。

ですが、会社を辞めたこと自体は1度も後悔したことないです。

僕が働いていた会社はいわゆるブラックで、無理して働き続ける人生に限界がきたからです。

そんな僕が無理して働くデメリットについて書いていきます。

今の仕事に不満を持っている方は一読していただけると幸いです。

無理して働くデメリット3選

無理して働くデメリットは以下の通りです。

順番に解説していきます。

体を壊す

無理して働くと体を壊します。

体はお金に変えられない大事なものなので、無理な働き方はやめた方がいいでしょう。

僕も昔、長時間労働の会社に勤めていたことがあって、ひどい時だと深夜12時過ぎまで2ヶ月くらい連続出勤したことがあります。

その時は完全に目が死んでいて、いつかぶっ倒れるんじゃないかと思いました。

ちなみに残業代が全て出るわけはなく、ほとんどサービス残業でしたね。

それでも、会社の先輩たちは、

みたいなことを言っていたので、これはやばい会社だなと常に思っていました。

ちなみに僕は徹夜は全くダメな人間なので、1日でも無理ですね笑

今はフリーターになってしまいましたが、仕事はめちゃくちゃ楽になりました。

長時間労働を無理してやると、重たい病気にかかるリスクもあるのであまりおすすめはしません。

メンタルが病む

無理して働くとメンタルを病みます。

あまり無理をして働き続けると、心の余裕がなくなってきますからね。

常に仕事のことしか考えられなくなり、自分の人生を振り返る時間や、ゆっくり休むこともできません。

僕も会社で働いていた時は、休みの日でも仕事のことで頭いっぱいで、出勤時は完全に目が死んでいました。

仕事があまりにしんどすぎて完全にメンタルが病んでいたと思います。

なので、思い切って辞めて正解でした。

あのまま働き続けていたら、心が壊れて日常生活にも支障が出ていたかもしれませんから。

心の健康も体と同じくらい大事なので、しっかりと守っていきたいです。

時間がなくなる

当たり前ですが、働く時間が長いと自由に使える時間が減ります。

自由な時間がないと、

などデメリットだらけです。

人間に与えられた時間は1日24時間しかなく、増やすことはできません。

僕の会社員時代では、平均して8時~22時くらい働いていたので、14時間くらい仕事のために捧げていました。

自分の人生の半分以上、嫌いな仕事に費やさないといけないとか、今思うとゾッとします。

そんな生活を定年まで続けるなんて絶対無理だと思い、結局3年で退職しました。

【結論】無理して働かない人生は最高

最後になりますが、無理して働かない人生は最高です。

収入は減るかもしれませんが、

などメリットも多いです。

僕はお金のためだけに嫌な仕事を続けるのは無理なので、会社を辞めて本当によかったと思います。

これからも無理せずに生きていくつもりです。

今の生活がきついなら、思い切って辞めるのも手ですよ。

人生テキトーでもわりと生きていけるので大丈夫です。