コンビニバイトを楽しむ方法はあるのか?バイト歴11年が本音を語る
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コンビニバイトが長く感じる人「コンビニバイトを始めたけれど、時間が経つのが遅く感じてしんどい。。」

「お客さんの波もバラツキがあるし、たまに嫌な客にも遭遇するし苦痛だな。。」

「何か楽しめる方法はないかな?」

こういった悩みに答えます。

本記事の内容

  • 【結論】コンビニバイトを楽しむ方法はないです
  • 気休め程度だけれど楽しむ方法をいくつか紹介
  • 1番楽しいのは給料が振り込まれた時

    この記事を書いている僕はコンビニバイト歴11年です。

    これだけ長くやっているとコンビニバイトの良し悪しもよくわかります。

    僕の本音を言うと、コンビニバイトをやっていて楽しいと思ったことはほとんどありません。

    つらいことや嫌なことの方が圧倒的に多いですからね。

    ただ、考え方次第では楽しめる方法はあると思うのでこの記事で紹介していきます。

    今回の話は、あくまで僕個人の意見に過ぎないのでその辺はご了承ください。

    【結論】コンビニバイトを楽しむ方法はないです

    ぶっちゃけコンビニバイトを楽しむ方法はないと思います。

    むしろ、つらいことや退屈なことの方が多いです。

    僕の周りにもコンビニバイトが楽しくて最高なんて人見たことないですからね。

    バイトは基本的に毎日やること同じなので、だんだんと飽きてくると思います。

    • レジ
    • 品出し
    • 掃除

      主にこれらの繰り返しです。

      毎日やると確実に飽きます。

      僕はそっちの方が気楽でいいんですがね。

      テキトーに働いてテキトーにお金を稼げればOKですから。

      バイトに楽しさなんて求めていません。

      みんながやりたくないことを代行するからお金がもらえる

      そもそも仕事ってみんながやりたくないことを代行するからお金がもらえるのです。

      もちろん一部の優秀な人やお金持ちは違うと思いますが。

      ほとんどの人はやりたくないことをやってお金を稼いでいます。

      コンビニバイトだって、嫌なお客を相手にしないといけなかったり、ずっと立ちっぱなしだったり、、、

      めんどくさいことや嫌なこといっぱいあります。

      よって楽しいことをしてお金もらおうと思っていることが間違いなわけです。

      楽しいことをしたければむしろお金を払わないといけません。

      おいしいもの食べたり、旅行したり、映画観たり、、、

      どれも楽しいことだと思いますが、お金払わないといけませんよね。

      どの仕事でもお金を稼ごうと思ったら、嫌なことをしないといけないわけです。

      よってバイトに楽しさを求めること自体が間違っていると思います。

      ただ、ここで記事が終わってしまうと納得できない人もいるでしょう。

      そこで気休め程度かもしれませんが、コンビニバイトを楽しむ方法を紹介していきます。

      気休め程度だけれど楽しむ方法をいくつか紹介

      紹介する内容は以下の通りです。

      1. 頭の中で考え事する
      2. 同じシフトの人と会話する
      3. ダイエットになると思ってやる
      4. 商品のラインナップを確認する

        始めに言っておきますが、おそらくヒマつぶし程度にしかならないと思います。

        最高にバイトが楽しくなる方法ではないので、その辺はご了承ください。

        では、解説していきます。

        頭の中で考え事する

        これは最も手軽にできるヒマつぶし方法です。

        とにかくバイト中に考え事をしまくるのです。

        考え事をするだけなら、道具も一切必要ありません。

        サボっているとも思われないので大丈夫です。

        考える内容はなんでもいいです。

        • 楽しい思い出
        • 休日の予定
        • 勉強したこと
        • 将来やりたいこと
        • 好きなゲームのこと
        • 創作活動のアイデア
        • 妄想

          などなどいくらでもあります。

          僕は品出しをやりながら色々と考えるのが好きですね。

          商品を補充するだけなので脳みその容量が空いてますから。

          いくらでも考え事できます。

          仕事もきちんとしているので、怒られることもありませんし笑

          それに考え事をすると、脳みそが活動的になるため頭もよくなります。

          僕は読書が好きなんですが、よく本の内容を思い出して頭の中で反復しています。

          そうすることで、学んだことがどんどんと記憶に定着するため読書の効果も高まるわけです。

          資格勉強とかしている人は、勉強したことをひたすら思い出すといいですよ。

          そうすることでバイトの時間で勉強できるので、すごくお得感あります。

          他にも小説書いている人とかユーチューバーとか創作系の活動している人はアイデアを考えるといいです。

          いいアイデアを思いついたら、こっそりメモっておく。。

          そういうのもありですよ。

          せっかく脳の容量が余っているならどんどん活用していきましょう。

          同じシフトの人と会話する

          同じシフトの人と会話するのも時間潰しの方法です。

          これは話しやすい人と一緒にならないと難しいですが、簡単な雑談でいいのでしてみるといいです。

          天気の話でも、商品の話でも、最近のニュースでもなんでもいいと思います。

          話している間に意外と時間が経過していますからね。

          まあ、あんまり話しすぎて仕事を全くしなくなるのは問題ですが。

          少しくらいならいいでしょう。

          僕もヒマな時は、

          「今日はヒマっすね〜」
          「今日は暑くてきついですね〜」
          「この商品おいしそうですね〜」

          みたいな当たり障りのない会話をすることがあります。

          話しやすい人と一緒になったらぜひやってみてください。

          時間が経つのが少しは早く感じると思います。

          ダイエットになると思ってやる

          コンビニバイトはずっと立ちっぱなし、声出しっぱのためわりとカロリーを消費します。

          そのため何もしていない人よりはダイエット効果あると思います。

          特に忙しい時のカロリー消費率は高いです。

          ひたすらレジをさばいて、他の作業もスピーディに終わらせないといけませんから。

          すごくクタクタになりますが、いい運動になります。

          お金もらいながらダイエットできると思ったらすごくお得感ありますよね。

          ジムに通うとしたら逆にお金払わないといけませんし。

          無料どころかお金もらってダイエットできる。

          控えめに言って最高です。

          そういう気持ちでバイトすると少しはモチベも上がるんじゃないでしょうか。

          もちろん、廃棄を食べすぎたり、帰りにスイーツを買って食べていたら太ると思いますが。。

          その辺は自制心を持ってほどほどに食べるようにしましょう。

          商品のラインナップを確認する

          コンビニには毎日のように新商品が入荷されます。

          期間限定商品やコラボ商品など色々な商品が入ってきます。

          そういう商品を眺めているだけでも少しはヒマつぶしできるわけです。

          中にはこれ間違いなく売れるだろ、これは微妙じゃね?といった商品もありますね。

          よくもまあこんなに新商品をバンバン開発できると感心します。

          売れるものでいうと、新作スイーツや激辛カップラーメンとかですね。

          たくさん発注しても結構な速度で無くなっていくのですごいと思います。

          そういうのを見ているだけでも多少は楽しめます。

          1番楽しいのは給料が振り込まれた時

          結局のところバイトする目的はお金が全てです。

          お金がもらえるから嫌なことも我慢してできるのです。

          よって給料が振り込まれた時が1番楽しいと思います。

          おそらくほとんどの人がお金のこと大好きなので、それでモチベを保ちましょう。

          最後にやらしい話をして申し訳ないですが、世の中そんなもんです。

          少しでもこの記事が役に立っていただければ幸いです。

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